リントゥとフラングがストラヴィンスキーで共演
フィンランドの指揮者ハンヌ・リントゥが自国の音楽を携えてベルリン・フィルにデビューします。フィンランド国立歌劇場の首席指揮者であるリントゥがこの公演で指揮するのは、サーリアホ《冬の空》とシベリウスの北欧らしい辛辣さのある交響曲第7番。ほかにも、メシアンの《輝ける墓》とヴィルデ・フラングが独奏を務めるストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲が演奏されます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ハンヌ・リントゥ
ヴィルデ・フラング
© 2024 Berlin Phil Media GmbH