コンサート
シャイーが久々に定期演奏会に登場。ブルックナーとメンデルスゾーンの2つの交響曲を指揮!
リッカルド・シャイー(聞き手:アルブレヒト・マイヤー)
2016年までライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを務めたリッカルド・シャイーを、イギリスの『ガーディアン』紙は「偉大と呼ぶに値する数少ない現役指揮者の中に入るだろう」と評しました。この時久々にベルリン・フィルの定期演奏会に登場したシャイーが、そのキャリアにおいて重要な役割を担ってきた作曲家、ブルックナーとメンデルスゾーンの2つの交響曲を指揮しています。類似的な性格を持つ2作品だけに、興味深いカップリングと言えるでしょう。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・オーボエ奏者、アルブレヒト・マイヤーです。
© 2013 Berlin Phil Media GmbH
関連コンサート
おすすめ映像
- アルブレヒト・マイヤー(クリスティアン・ティーレマンとのリハーサル付き)
- グスターボ・ドゥダメル(聞き手:アルブレヒト・マイヤー)
- アンドレア・マルコン(聞き手:アルブレヒト・マイヤー)
- ヴェンツェル・フックス(聞き手:樫本大進)
- サー・サイモン・ラトル、ベルリン・フィルの2011/12年シーズンを語る
- フランソワ=グザヴィエ・ロト(聞き手:ヤン・シュリヒテ)
- ヘルベルト・ブロムシュテット、バルトークとブラームスについて語る
- サイモン・ハルシー、《われらの時代の子》について語る
- ゲルハーヘル、レーンナールス、ティーレマン、「ドイツ・レクイエム」について語る
- レオニダス・カヴァコス(聞き手:ヴァルター・キュスナー)