インタビュー
リッカルド・シャイー(聞き手:アルブレヒト・マイヤー) シャイーが久々に定期演奏会に登場。ブルックナーとメンデルスゾーンの2つの交響曲を指揮!
2016年までライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスターを務めたリッカルド・シャイーを、イギリスの『ガーディアン』紙は「偉大と呼ぶに値する数少ない現役指揮者の中に入るだろう」と評しました。この時久々にベルリン・フィルの定期演奏会に登場したシャイーが、そのキャリアにおいて重要な役割を担ってきた作曲家、ブルックナーとメンデルスゾーンの2つの交響曲を指揮しています。類似的な性格を持つ2作品だけに、興味深いカップリングと言えるでしょう。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
リッカルド・シャイー
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