コンサート
ペトレンコとF・P・ツィンマーマンがベルクのヴァイオリン協奏曲で共演
キリル・ペトレンコ(聞き手:アルブレヒト・マイヤー)
当演奏会では、キリル・ペトレンコがベルクとドヴォルザークの2曲を指揮します。1936年に初演されたベルクのヴァイオリン協奏曲では、フランク・ペーター・ツィンマーマンがソロを担当。《ある天使への思い出に》と副題が付いたこの作品では、作曲家の個人的な想いが吐露されています。後半はドヴォルザークの交響曲第5番。ベルリン・フィルの初代首席指揮者ハンス・フォン・ビューローに捧げられたこの作品は、陽気で牧歌的。ベルクとは対照的な音楽が奏でられます。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・オーボエ奏者、アルブレヒト・マイヤーです。
© 2020 Berlin Phil Media GmbH
関連コンサート
おすすめ映像
- アルブレヒト・マイヤー(クリスティアン・ティーレマンとのリハーサル付き)
- グスターボ・ドゥダメル(聞き手:アルブレヒト・マイヤー)
- アンドレア・マルコン(聞き手:アルブレヒト・マイヤー)
- ラルス・フォークト キリル・ペトレンコ(聞き手:サラ・ウィリス)
- キリル・ペトレンコ(聞き手:アレクサンダー・バーダー)
- キリル・ペトレンコ(聞き手:オラフ・マニンガー)日本語字幕付き
- ベルリン・フィル団員が2015/16年シーズンで「楽しみにしている演奏会」についてコメント
- サイモン・ハルシー、《われらの時代の子》について語る
- アニヤ・カンペ(聞き手:エヴァ=マリア・トマジ)
- ノア・ベンティックス=バルグリー、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番とサン=サーンスの序奏とロンド・カプリッチョーゾについて語る