2007年ジルベスター・コンサートは、ボロディンとムソルグスキー

2007年12月31日
ジルベスター・コンサート2007

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル

  • アレクサンドル・ボロディン
    歌劇《イーゴリ公》より〈だったん人の踊り〉 (13分)

  • アレクサンドル・ボロディン
    交響曲第2番ロ短調 (29分)

  • モデスト・ムソルグスキー
    歌劇《ホヴァンシチナ》より前奏曲〈モスクワ河の夜明け〉 (6分)

  • モデスト・ムソルグスキー
    《展覧会の絵》(ラヴェル編曲) (36分)

  • ディミトリ・ショスタコーヴィチ
    バレエ音楽《黄金時代》より舞曲 (4分)

2007年のジルベスター・コンサートのテーマはロシア音楽。サー・サイモン・ラトル指揮のベルリン・フィルが、ボロディンとムソルグスキーの管弦楽作品を演奏します。1860年代、ボロディンとムソルグスキーは、ロシアの民族主義的な芸術音楽の創造を志向する「ロシア5人組」を形成していました。前半は、ボロディンの未完に終わった歌劇《イーゴリ公》より〈だったん人の踊り〉と交響曲第2番という彼の代表作が演奏されます。前者はエキゾチックなメロディーと高揚感にあふれ、後者ではロシア風の勇壮さとメルヘンチックな叙情が全体を印象づけています。メインの演目は、ムソルグスキー作曲の《展覧会の絵》。ラヴェル編曲による華麗な音絵巻をラトル指揮のベルリン・フィルがどのように演奏するか聴きものです。ラトルが「狂気じみた音楽」と語るアンコールのバレエ音楽《黄金時代》より舞曲(ショスタコーヴィチ作曲)で、聴衆の熱狂は頂点に達します。

EuroArts

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