
バレンボイムとブロンフマンがブラームスのピアノ協奏曲第1番で共演

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・バレンボイム
イェフィム・ブロンフマン
ヨハネス・ブラームス
ピアノ協奏曲第1番ニ短調イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)
ヨハネス・ブラームス
交響曲第1番ハ短調approx. 15 min before the concert: Yefim Bronfman in conversation with Hande Küden
During the intermission: Daniel Barenboim in conversation with Hande Küden
ピアニストのイェフィム・ブロンフマンはこう語ります。「ブラームスといえば、私は自然の風景、山、緑の谷、美しいパノラマ、そしてこれらの信じられないほどの壮大さを思い浮かべます」。当公演でブロンフマンはブラームスの初期の大作、ピアノ協奏曲第1番の独奏を務めます。ベルリン・フィル名誉指揮者、ダニエル・バレンボイムが指揮するコンサートの後半では、ブラームスが第1ピアノ協奏曲からさらに20年近い歳月をかけて完成させた交響曲第1番が上演されます。
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