インタビュー
ベルリン・フィル団員、マゼールについて語る ハイティンクがシューベルトとショスタコーヴィチを指揮
ベルリン・フィルとこれまで50年以上に渡る共演歴を持ち、2015年3月にはオール・ベートーヴェン・プログラムを指揮したベルナルド・ハイティンクが再登場しました。シューベルトの交響曲第5番とショスタコーヴィチの交響曲第15番は、意外なことに、どちらもベルリン・フィルとは初めて取り上げた演目です。すでに85歳を越えるハイティンクですが、ショスタコーヴィチ晩年の最後の交響曲を淡々と指揮する姿に打たれます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルナルド・ハイティンク
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