インタビュー
マティアス・ピンチャー(聞き手:ラファエル・ヘーガー)
ピンチャーのベルリン・フィル・デビュー。自作ヴァイオリン協奏曲のソロはR・カピュソン
マティアス・ピンチャーはイェルク・ヴィットマンと並んでドイツの若手作曲家を代表する存在。2013年にアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督に任命されるなど、エキサイティングな指揮者としても知られています。その彼がフォーレの《ペレアスとメリザンド》組曲、シェーンベルクの室内交響曲第2番、ドビュッシーの《海》、さらに自作のヴァイオリン協奏曲を指揮して、ベルリン・フィルにデビューを果たしました。ソロは、フランスの中堅ルノー・カピュソンです。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マティアス・ピンチャー
ルノー・カピュソン
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