第1回レイト・ナイトはクルタークを特集
第1回レイト・ナイトは、今年90歳を迎える作曲家クルタークに捧げられました。同じく作曲家であるマティアス・ピンチャーの指揮により、彼の代表作のひとつであるソプラノと室内アンサンブルのための《亡きR・V・トュローソヴァのメッセージ》が演奏されます。リゲティの「13器楽奏者のための室内協奏曲」のほか、チェルハの新作《夢》が初演されたのも話題です。
マティアス・ピンチャー
シャロウン・アンサンブル・ベルリン
クラウディア・バラインスキー
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