ラトルのマーラー「第4」、コパチンスカヤのリゲティ

サー・サイモン・ラトルとモルドヴァ出身の話題のヴァイオリニスト、パトリシア・コパチンスカヤがリゲティのヴァイオリン協奏曲で共演しています。個性的な演奏で知られるコパチンスカヤは、フォルクローレにも多大な関心を示していますが、リゲティのコンチェルトには、そうした要素が満載されています。リームの新作《挨拶の時2》のほか、プログラムはラトルが得意とするマーラーの交響曲第4番で天国的に締めくくられます。ソプラノ・ソロは、清澄な声の持ち主であるカミッラ・ティリングです。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

パトリシア・コパチンスカヤ

カミッラ・ティリング

コンサート解説

© 2017 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
ヴォルフガング・リーム 作曲
ジェルジ・リゲティ 作曲
パトリシア・コパチンスカヤ ヴァイオリン
グスタフ・マーラー 作曲
カミッラ・ティリング ソプラノ

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