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2011年12月23日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ニコラ・ルイゾッティ

エマニュエル・パユ, リアー・クロチェット, ベルリン放送合唱団

  • クロード・ドビュッシー
    フルート・ソロのための《シランクス》 (5分)

    エマニュエル・パユフルート

  • フランシス・プーランク
    グロリア (31分)

    リアー・クロチェットソプラノ), ベルリン放送合唱団, ロビン・グリットン合唱指揮

  • ルチアーノ・ベリオ
    《セクエンツァⅠ》 (8分)

    エマニュエル・パユフルート

  • セルゲイ・プロコフィエフ
    交響曲第5番変ロ長調 (51分)

  • 無料映像

    インタビュー/ニコラ・ルイゾッティ(聞き手:エマニュエル・パユ) (16分)

2011年最後の定期演奏会には、日本でもおなじみのニコラ・ルイゾッティが登場します。ルイゾッティは、2007年12月にドヴォルザークのレクイエムでベルリン・フィルにデビュー。今回が、2回目の客演となります。また当コンサートでは、エマニュエル・パユが20世紀を代表する無伴奏フルート作品を演奏します。

プロコフィエフの「交響曲第5番変ロ長調」(1944年)は、彼の作品のなかでもポピュラーなもののひとつです。彼は、帝政ロシアの崩壊とソビエト共産主義の成立、第2次産業革命とモダニズム隆盛の時代に生きた興味深い作曲家です。第2次世界大戦の戦火を避け、地方に疎開している間に、「交響曲第5番」を脱稿。モダニズムの洗礼を受けながら、美しい旋律や古典的な形式を織り交ぜた、変化に富んだ作風が特徴となっています。

一方ドビュッシーの《シランクス》とベリオの《セクエンツァI》は、無伴奏フルート作品の定番レパートリーです。1913年作曲の前者では、牧神パンのシランクス(ニンフのひとり)への欲情が表現されています。その作風は、単旋律で複数の声部をカヴァーする画期的なものでしたが、ベリオはこの作品に霊感を得て《セクエンツァI》(1958年)を作曲したとも考えられるでしょう。この作品には、「ここでお前の欲情が始まる。これは私の欲情の狂騒。音楽は、あらゆる欲情のなかでも最大の欲情なのだ」というモットーが掲げられています。

ルイゾッティは、近年国際的に注目を集めているイタリアの指揮者。サンフランシスコ・オペラの音楽総監督、東京交響楽団の首席客演指導者を務め、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座、ウィーン国立歌劇場などの有名歌劇場で活躍しています。またフィルハーモニア管、サンフランシスコ響、ドレスデン・シュターツカペレにも登場しています。

EMIEmmanuel Pahud appears by courtesy  of EMI Classics.

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