ネルソンスがヴァルトビューネでチャイコフスキーを指揮、ソロは樫本大進!
2012年のヴァルトビューネ・コンサートは、アンドリス・ネルソンスがオール・チャイコフスキーのプログラムを指揮しました。交響曲第5番とスペクタクルな《1812年》序曲に加えて、大きな聴きものになっているのが樫本大進のヴァイオリン・ソロ。《憂鬱なセレナード》、ワルツ・スケルツォなどのメランコリックなソロ作品で、情熱的な演奏を聴かせています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドリス・ネルソンス
樫本大進
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