ラトルがリゲティ、ワーグナー、ドビュッシー、ラヴェル、シューマンの作品を一夜で指揮!
一夜で5人の作曲家の作品が上演される当コンサートは、サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルの「響きの魔術」を味わう格好の舞台となることでしょう。前半は、ワーグナー、ドビュッシー、ラヴェル、そしてリゲティという、オーケストラの響きを追求した作曲家の作品が並びます。後半のシューマンの《ライン》では、これまであまり評価されることのなかったシューマンのオーケストレーションに新しい光が当てられるかもしれません。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
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