パッパーノが久々にベルリン・フィルに登場。共演はジャンス

アントニオ・パッパーノが12年ぶりにベルリン・フィルに登場しました。今回のプログラムは、世紀転換期のパリにおけるロシアをテーマとしたもので、ラヴェル《海原の小舟》、《道化師の朝の歌》と共に、ムソルグスキー《はげ山の一夜》、スクリャービン《法悦の詩》が取り上げられます。間に挟まるのは、デュパルクのオーケストラ歌曲集。ヴェロニク・ジャンスが、ニュアンスに満ちた歌唱を聴かせています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

アントニオ・パッパーノ

ヴェロニク・ジャンス

コンサート解説

© 2018 Berlin Phil Media GmbH

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アーティスト

アントニオ・パッパーノ 指揮
モーリス・ラヴェル 作曲
アンリ・デュパルク 作曲
ヴェロニク・ジャンス ソプラノ
モデスト・ムソルグスキー 作曲
アレクサンドル・スクリャービン 作曲

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