インタビュー
アントニオ・パッパーノ(聞き手:ファーガス・マクウィリアム)
パッパーノが久々にベルリン・フィルに登場。共演はジャンス
アントニオ・パッパーノが12年ぶりにベルリン・フィルに登場しました。今回のプログラムは、世紀転換期のパリにおけるロシアをテーマとしたもので、ラヴェル《海原の小舟》、《道化師の朝の歌》と共に、ムソルグスキー《はげ山の一夜》、スクリャービン《法悦の詩》が取り上げられます。間に挟まるのは、デュパルクのオーケストラ歌曲集。ヴェロニク・ジャンスが、ニュアンスに満ちた歌唱を聴かせています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アントニオ・パッパーノ
ヴェロニク・ジャンス
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