インタビュー
ユジャ・ワン(聞き手:アンドレアス・オッテンザマー)
キリル・ペトレンコがユジャ・ワンと共演。メインはF・シュミット
次期ベルリン・フィル首席指揮者のキリル・ペトレンコが、ロシア、フランス、ドイツもののプログラムを指揮しました。その成果は、まさに圧巻です!デュカスの《ペリ》は、ディアギレフのロシア・バレエ団のために作曲された作品。フランツ・シュミットの交響曲第4番は、愛娘の死を悼んで書かれました。プロコフィエフのピアノ協奏曲第3番は、20世紀のコンチェルトのなかでも特に人気の高い作品です。今回は中国のスター・ピアニスト、ユジャ・ワンがソロを務めています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ
ユジャ・ワン
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