インタビュー
ユジャ・ワン(聞き手:アンドレアス・オッテンザマー)
ユジャ・ワンがベルリン・フィル・デビュー、指揮はパーヴォ・ヤルヴィ
中国人ピアニストのユージャ・ワンが、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番でベルリン・フィルと初共演を果たしました。超絶的技巧、パフォーマーとしての華の点で、今最も話題のピアニストのひとりですが、最初のベルリン・フィルとのステージを切れ味鋭くクリアしています。ショスタコーヴィチの交響曲第1番は、作曲家が弱冠19歳のときにレニングラード音楽院の卒業制作として書いた初期の傑作。NHK交響楽団の首席指揮者に就任した俊英パーヴォ・ヤルヴィの指揮でお楽しみください。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ
ユジャ・ワン
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