コンサート

コンサート解説

オーストリアのパーカッション奏者、マルティン・グルービンガーがベルリン・フィルに鮮烈なデビューを飾りました。彼が取り上げたのは、ペーテル・エトヴェシュの打楽器協奏曲《スピーキング・ドラムズ》。インドの打楽器に想を得たとい うこの独創的な作品で、グルービンガーは喋ったり叫んだりしながら圧巻のパフォーマンスを繰り広げます。前半では、やはり打楽器が活躍するヴァレーズの《アンテグラル》にもご注目。ズービン・メータは、豊麗なオーケストラの色彩を引き出す 才に秀でた指揮者ですが、それはリムスキー=コルサコフの《シェヘラザード》でも十全に発揮されています。なお、今回ベルリン・フィルはメータに名誉団員の称号を授与し、その長年に及ぶ芸術面の貢献に謝意を伝えました。

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