1月にキリル・ペトレンコ指揮で客演したブンデスユーゲント管弦楽団が、再びフィルハーモニーに登場しました。今回の指揮はインゴ・メッツマッハー。ニューヨークの喧騒に満ちた都市生活を描いたヴァレーズの《アメリカ》と、R・シュトラウスがアルプスの大自然を描写した「アルプス交響曲」という対照的な演目を、14歳から19歳までの若い音楽家たちが堂々と奏でています。無料での映像をぜひお楽しみください。