インタビュー
クリスティアン・ティーレマン(聞き手:アレクサンダー・イヴィッチ)
ティーレマンがオール・シュトラウス・プログラムを指揮
R・シュトラウスの音楽を得意とするクリスティアン・ティーレマンによる、オール・シュトラウス・プログラムです。16管楽器のためのソナチネ第1番、ヘルダーリンの詩による3つの讃歌(ソプラノ独唱はアニヤ・カンペ)という比較的珍しいレパートリーの後に、シュトラウス最大のヒット作の一つである《ばらの騎士》組曲が奏でられます。ドラマティックでメランコリック、そしてどこまでも美しいこのオペラの音楽を、ティーレマンはどのように聴かせてくれるでしょうか。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアン・ティーレマン
アニヤ・カンペ
© 2019 Berlin Phil Media GmbH
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