
メータ指揮によるイスラエル・フィルとの合同コンサート

1990年4月18日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ズービン・メータ
ヴィヴィアン・ハーグナー, シャロン・カム
パウル・ベン=ハイム
交響曲第1番より第2楽章「詩篇」 (10分)カミーユ・サン=サーンス
《序奏とロンド・カプリチオーソ》 (10分)ヴィヴィアン・ハーグナー(ヴァイオリン)
カール・マリア・フォン・ウェーバー
クラリネットのためのコンチェルティーノ変ホ長調 (9分)シャロン・カム(クラリネット)
モーリス・ラヴェル
《ラ・ヴァルス》 (14分)ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
交響曲第5番ハ短調 (41分)
ベルリン・フィルのヨーロッパ・コンサート2020は、イスラエルのテルアビブで開催される予定でしたが、コロナ禍の影響で中止となりました。今回ご紹介するのは、1990年に行われた楽団史上初となったイスラエル・ツアーからの演奏会です。このツアーの最終公演では、ズービン・メータ指揮のもと、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団と合同でベートーヴェンの交響曲第5番などを演奏しました。ベルリン・フィルの歴史に刻まれているコンサートをお聴きください。
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