ヤノフスキとハーデリヒがメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲で共演
ブルックナーの交響曲第7番は、ベルリン・フィルの緻密な室内楽的アンサンブルから力強いトゥッティの響きまで、その音楽作りのあらゆる側面を味わえる作品です。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲も、ブルックナー同様ロマン派の作品ですが、より軽やかな音の世界へと私たちを誘うでしょう。指揮を務めるのは、今回のレパートリーで高い評価を得ているマレク・ヤノフスキ。ヴァイオリン独奏は、ベルリン・フィルへの再登場となるアウグスティン・ハーデリヒです。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マレク・ヤノフスキ
アウグスティン・ハーデリヒ
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