ラトルがファリャ、ヤナーチェク、ミリケンの新作を指揮
サー・サイモン・ラトル指揮による今回のプログラムでは、二つの全く異なる世界が交錯します。ファリャのバレエ《三角帽子》は、若き妻が知恵を絞って代官の誘惑をかわす様子を、スペイン特有の軽妙さとウィットたっぷりに描き出します。対照的なのは、ヤナーチェクの狂詩曲《タラス・ブーリバ》。ウクライナのコサック指導者が辿る悲劇的な運命を、古風で力強い圧倒的な音響で活写します。さらに、キャシー・ミリケンがベルリン・フィル団員ドミニク・ヴォレンヴェーバーのために書き下ろしたイングリッシュホルン協奏曲の世界初演が行われます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
リナート・シャハム
ドミニク・ヴォレンヴェーバー
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