ラトルのシベリウス・ツィクルス第2弾
サイモン・ラトルのシベリウス・ツィクルス第2夜では、交響曲第3番と第4番が演奏されています。シベリウスが独自の道を歩み始めるきっかけとなる第3番と、室内楽的な透明な筆致によって内面的に純度の高い第4番。それに加えて、現代を代表するヴァイオリニストの一人であるレオニダス・カヴァコスがシベリウスのヴァイオリン協奏曲を弾いています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
レオニダス・カヴァコス
© 2015 Berlin Phil Media GmbH
おすすめ映像
- メータがベートーヴェンとシューベルトを指揮、ソリストはカヴァコス
- ドゥダメルの《ツァラトゥストラ》!コルンゴルトのソリストはカヴァコス
- ラトルが得意の《田園》を指揮!ルトスワフスキのヴァイオリン協奏曲はカヴァコスのソロで
- 2005年ヨーロッパ・コンサート:ラトル&カヴァコスのバルトークとストラヴィンスキー
- カヴァコスがベルクのヴァイオリン協奏曲を演奏。A・フィッシャーが代役で《新世界》を指揮
- ラトルがシューマンのオラトリオ《楽園とペリ》を指揮
- ラトルのブラームス・ツィクルス第二夜、ピアノ・ソロはフォークト
- ラトルがメシアンのトゥーランガリラ交響曲を指揮
- ラトルと内田光子がシューマンのピアノ協奏曲で共演
- ラトルのブラームス・ツィクルス第三夜