ラトルのシベリウス・ツィクルス第2弾
サイモン・ラトルのシベリウス・ツィクルス第2夜では、交響曲第3番と第4番が演奏されています。シベリウスが独自の道を歩み始めるきっかけとなる第3番と、室内楽的な透明な筆致によって内面的に純度の高い第4番。それに加えて、現代を代表するヴァイオリニストの一人であるレオニダス・カヴァコスがシベリウスのヴァイオリン協奏曲を弾いています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
レオニダス・カヴァコス
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