インタビュー
グスターボ・ドゥダメル(聞き手:アルブレヒト・マイヤー)
ドゥダメルの《ツァラトゥストラ》!コルンゴルトのソリストはカヴァコス
グスターボ・ドゥダメルは、今や若手のみならず、現代で最も重要な指揮者のひとりに数えられるでしょう。音楽に没入し、オーケストラと聴衆を触発する才に長けたドゥダメルが、ベルリン・フィルと交響詩《ツァラトゥストラはこう語った》をメインとしたプログラムに挑みました。 コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲でソロを務めるのは、ギリシャの名手レオニダス・カヴァコス。優美さとポエジーをたたえたラヴェルの《マ・メール・ロワ》も魅力的な演奏です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
グスターボ・ドゥダメル
レオニダス・カヴァコス
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