インタビュー
サー・サイモン・ラトル、ベートーヴェンの交響曲について語る
ラトルのベートーヴェン・ツィクルス第5弾
ラトルとベルリン・フィルのベートーヴェン・ツィクルスのフィナーレは、言わずと知れた交響曲第9番です。ラトルはこの曲をベルリン・フィルでも度々取り上げ、デジタル・コンサートホールにも過去に2種類アップされていますが、今回特に興味深いのは終楽章。合唱のアクセントに工夫が凝らされています。ラトルの読みが徹底した、たいへん聴き応えのある解釈です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
アンネッテ・ダッシュ
エーファ・フォーゲル
クリスティアン・エルスナー
ディミトリー・イヴァシュシェンコ
ベルリン放送合唱団
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