バーデン=バーデンでラトルと内田光子が共演。メインはベートーヴェン「第9」

2016年3月21日
バーデン=バーデン祝祭劇場

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル

内田光子, ゲニア・キューマイアー, サラ・ コノリー, フローリアン・ベッシュ

  • ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
    ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 (38分)

    内田光子ピアノ

  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
    交響曲第9番ニ短調《合唱付き》 (75分)

    ゲニア・キューマイアーソプラノ), サラ・ コノリーメゾソプラノ), フローリアン・ベッシュバス), スティーヴ・ダヴィスリムテノール), プラハ・フィルハーモニー合唱団, プラハ・フィルハーモニー合唱団

  • 無料映像

    バーデン=バーデン・イースター音楽祭2016ライブ・ラウンジ (17分)

バーデン=バーデン・イースター音楽祭より、サイモン・ラトルと内田光子の共演をお届けします。内田が演奏するのは、モーツァルトのピアノ協奏曲第22番。この作品のアンダンテは、モーツァルトが書いたもっとも感動的で悲しみに満ちた楽章のひとつと呼べます。ラトルと内田は、2010年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲で共演するなど、これまで数々の名演を繰り広げてきました。

後半はベートーヴェンの交響曲第9番。この交響曲ほど後世の作曲家に絶大な影響を及ぼした作品もないでしょう。例えばワーグナーには独自の音楽ドラマを創造するきっかけを与え、シューマンとブラームスは「第9」の完璧性を前にさらに新しい交響曲を作曲しようと挑戦します。ソリストと合唱付きの交響曲というジャンルの上では、メンデルスゾーンやマーラー、ショスタコーヴィチに模範を与えました。現在欧州連合の公式の「欧州の歌」は、カラヤンが編曲した第9のフィナーレの主題が使われているのはよく知られている通り。同年5月に東京で行われたラトル指揮ベルリン・フィルのベートーヴェン・ツィクルスを前にした、ここでの「第9」にもご注目ください。

Mitsuko Uchida appears by kind permission of Decca Classics.

 

 

EuroArts

© 2016 EuroArts Music International

映像を観る

無料でお試し視聴!

無料でお試し視聴!

ラトル指揮によるベートーヴェン「交響曲第4&7番」を無料でご覧ください。

無料お試し視聴する