
ハイティンク指揮1999年ヨーロッパ・コンサート

1999年5月1日
ヨーロッパ・コンサート1999(クラクフ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルナルド・ハイティンク
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
《踊れ、喜べ、幸いなる魂よ》 (14分)クリスティーネ・シェーファー
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ミサ曲ハ短調より〈聖霊によりて〉 (9分)クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
フレデリック・ショパン
ピアノ協奏曲第2番へ短調 (34分)エマニュエル・アックス(ピアノ)
ローベルト・シューマン
交響曲第1番変ロ長調 (36分)
1999年のヨーロッパ・コンサートは、ポーランド第2の都市クラクフから。ベルナルド・ ハイティンク指揮により、モーツァルト、ショパン、シューマンの作品が演奏されています。ソリストのひとりは、当時国際的デビューを果たしたばかりのクリスティーネ・シェーファー。可憐な美貌と清楚な美声で、《エクスルターテ・ユビラーテ》を清冽に歌っています。一方、ショパンの没後150周年を記念して ピアノ協奏曲第2番を弾くのは、エマニュエル・アックス。ロマンティックな情緒に溢れた音色に魅了されます。
Recorded at St Mary’s Basilica, Krakow
© 1999 EuroArts Music International
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