
ラトル&内田光子によるベートーヴェン・ツィクルス第1回

2010年2月4日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
内田光子, バーバラ・ハニガン
ジェルジ・リゲティ
アトモスフェール (10分)ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ピアノ協奏曲第1番ハ長調 (42分)内田光子(ピアノ)
ジェルジ・リゲティ
マカーブルの謎(コロラトゥーラ・ソプラノと管弦楽のための版) (11分)バーバラ・ハニガン(ソプラノ)
ジャン・シベリウス
交響曲第1番ホ短調 (43分)- 無料映像
内田光子(その1/聞き手:ゲアハルト・フォルク) (11分)
内田光子がサー・サイモン・ラトルとの共演で、ベートーヴェンのピアノ協奏曲を全曲演奏したことは、2009/10年シーズンのハイライトの一つに数えられるでしょう。第1回の演奏会ではピアノ協奏曲第1番を取り上げ、その前後をリゲティの「アトモスフェール」と「マカーブルの謎」(バーバラ・ハニガン独唱)が挟むというユニークな構成になっています。メイン演目はシベリウスの交響曲第1番です。
Mitsuko Uchida appears by kind permission of Decca Classics.
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