インタビュー
ピエール=ロラン・エマール(聞き手:エマニュエル・パユ)
ビエロフラーヴェクがヤナーチェク、シェーンベルク、ブラームスを指揮
チェコの名指揮者、イルジー・ビエロフラーヴェクが登場し、ヤナーチェクのオペラ《死者の家から》組曲、ブラームスの交響曲第4番を指揮しました。シェーンベルクのピアノ協奏曲のソリストは、ピエール=ロラン・エマール。生き生きとした色彩に富み、十二音技法の難解さを感じさせない秀演になっています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
イルジー・ビエロフラーヴェク
ピエール=ロラン・エマール
© 2010 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー
おすすめ映像
- ラトルがメシアンのトゥーランガリラ交響曲を指揮
- ブーレーズがバルトーク、ラヴェル、自作の《ノタシオン》を指揮
- メッツマッハーがアイヴズ「交響曲第4番」、バーンスタイン「シンフォニック・ダンス」を指揮
- ロトとエマールがバルトークのピアノ協奏曲第3番で共演
- ネルソンスとトリフォノフがスクリャービンの協奏曲で共演
- ラトルがリゲティ、ワーグナー、ドビュッシー、ラヴェル、シューマンの作品を一夜で指揮!
- ペトレンコ初の教育プログラム:プッチーニ《修道女アンジェリカ》
- 2015/16年シーズン開幕コンサートは、ラトル指揮のショスタコーヴィチ「第4」
- ラトルのシューマン&ブラームス・ツィクルス第2弾
- ヨーロッパ・コンサート2011は、ラトル指揮でマドリッドから