第1回レイト・ナイトは樫本大進とラトルの共演
2017/18年シーズンの第1回レイトナイト・コンサートは、第1コンサートマスターの樫本大進とラトルの共演。ラトルがピアノを担当して、ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを弾いています。樫本の堂々としたヴァイオリンは、「楽団の顔」として定着した彼の快調ぶりを伝えています。また後半は、こちらもラトルのお得意のメシアン《時の終わりのための四重奏曲》。共演はソロ・クラリネット奏者のヴェンツェル・フックス、第1ソロ・チェロ奏者のルートヴィヒ・クヴァントです。
サー・サイモン・ラトル
樫本大進
ルートヴィヒ・クヴァント
ヴェンツェル・フックス
© 2017 Berlin Phil Media GmbH
おすすめ映像
- 「レイト・ナイト」シリーズがスタート!
- 第2回「レイト・ナイト」をラトル指揮で楽しむ!
- レイト・ナイト第3弾は、HK・グルーバーが登場!
- 第2回「レイト・ナイト」には、ソプラノのバーバラ・ハニガンが登場!
- 第3回「レイト・ナイト」は、ハースによる24の楽器のための《イン・ヴェイン》
- 第4回「レイト・ナイト」では、ヒンデミット版《さまよえるオランダ人》序曲を演奏!
- 第1回「レイト・ナイト」は、P=L・エマールによるアイヴズ「コンコード・ソナタ」
- 第1回レイト・ナイトにラベック姉妹が登場
- 第2回レイト・ナイトは「フランスのエスプリ」がテーマ
- 第3回レイトナイト・コンサートは、ヘンツェの《レクイエム》!