インタビュー
エマニュエル・パユ(聞き手:スタンリー・ドッズ)
バレンボイムがベルリオーズの幻想交響曲を指揮、イベールのフルート協奏曲の独奏はパユ
ダニエル・バレンボイムがベルリン・フィルのソロ・フルート奏者、エマニュエル・パユと共演しました。ブゾーニの「フルートと管弦楽のためのディヴェルティメント」は、1920年に新古典主義の様式で書かれた作品。エスプリに富んだ音楽が魅力的なイベールのフルート協奏曲と合わせて、パユが卓越したソロを披露しています。メイン演目は、ベルリオーズの幻想交響曲です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・バレンボイム
エマニュエル・パユ
© 2020 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー
おすすめ映像
- バレンボイムがR・シュトラウスとカーターを指揮
- ブーレーズがストラヴィンスキーの歌劇《ナイチンゲール》を指揮
- ルイゾッティが2度目のベルリン・フィル客演。ソロはパユ
- ラトルがヴィットマン《フリュート・アン・スイート》、ベートーヴェン 交響曲第7番を指揮
- ハーディングがシューマン「第2」を指揮。リンドベルイのヴァイオリン協奏曲はF・P・ツィンマーマンで
- ヤンソンスがヨーロッパ・コンサート2001を指揮。ソロはパユ!
- ベルリン・フィル金管楽器奏者と打楽器奏者との音楽の旅
- ヤルヴィとパユがトゥールの新作フルート協奏曲で共演
- バレンボイムがブラームスの交響曲第1番を指揮、ソリストはヴァイラーシュタイン
- ヨーロッパ・コンサート2014はベルリンから