ペトレンコ指揮によるレスピーギ「ローマ三部作」とマルトゥッチ
ローマは皇帝と剣闘士の都であり、キリスト教の中心地、そして陽気な祭典の舞台でもあります。そこには、きらめく噴水や神秘的なカタコンベ(地下墓所)、そして木陰をつくる見事な松の木々が広がっています。レスピーギは、交響詩《ローマの噴水》、《ローマの祭り》、《ローマの松》からなる「ローマ三部作」を通じて、この「永遠の都」への壮大なオマージュを捧げました。首席指揮者キリル・ペトレンコが、レスピーギの真骨頂ともいえる絢爛豪華な音響世界を、鮮烈に描き出します。演奏会の幕開けを飾るのは、マルトゥッチによる情緒豊かな「夜想曲」です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ
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