アバドがポリーニと共演、メインはマーラーの交響曲第10番より〈アダージョ〉

クラウディオ・アバドがベルリン・フィルの首席指揮者を退任した後、恒例となっていた5月のアバドの凱旋コンサートです。毎年趣向を凝らしたプログラミングが話題でしたが、2011年の演奏会はポリーニとの共演が目玉となりました。ベルクの《ルル》組曲(ソプラノ独唱はアンナ・プロハスカ)とマーラーの交響曲第10番は久々の取り組みとなり、円熟の表現を聴くことができます。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

クラウディオ・アバド

アンナ・プロハスカ

マウリツィオ・ポリーニ

コンサート解説

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