ティーレマンとポリーニがショパンのピアノ協奏曲第1番で共演

2015/16年シーズンのコンチェルトのなかでも、最も注目されたのがこの演奏会。マウリツィオ・ポリーニが、クリスティアン・ティーレマンとショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏しています。ポリーニは、彼特有の磨き抜かれた響きで、ショパンのクリスタルな世界を描き出しました。ピアノ・ファンならば、絶対に聴き逃せないコンサートでしょう。ティーレマンは、さらにシューマンとの関連で曲目を構築。さらに得意のR・シュトラウス《インテルメッツォ》からの交響的間奏曲を指揮しています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

クリスティアン・ティーレマン

マウリツィオ・ポリーニ

コンサート解説

© 2016 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

クリスティアン・ティーレマン 指揮
ローベルト・シューマン 作曲
フレデリック・ショパン 作曲
マウリツィオ・ポリーニ ピアノ
アリベルト・ライマン 作曲
リヒャルト・シュトラウス 作曲

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