インタビュー
パブロ・ヘラス=カサド(聞き手:マドレーヌ・カルッツォ)
エラス=カサドがベルリン・フィル・デビュー!
10月は、若手指揮者のデビューが続き、スペインのパブロ・エラス=カサドも初登場となりました。ヘラス=カサドは、バロック音楽に関心を示す一方、現代音楽の擁護者としても知られ、ブリュッセルでは細川俊夫のオペラ《松風》の初演も指揮しています。ベルリン・フィルでは、メンデルスゾーンの名曲《スコットランド》と《フィンガルの洞窟》、さらにシマノフスキとベリオの作品を演奏しました。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
パブロ・エラス=カサド
マルク=アンドレ・アムラン
© 2011 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー
おすすめ映像
- ヤノフスキがシューマンの交響曲第3番《ライン》を指揮
- ホリガーがシューマンとB・A・ツィンマーマンを指揮
- ラトルがヴィットマン《フリュート・アン・スイート》、ベートーヴェン 交響曲第7番を指揮
- パールマンがブラームスのヴァイオリン協奏曲を演奏。指揮はバレンボイム
- キタエンコがスクリャービンの《神聖な詩》を指揮
- ドゥダメルがドヴォルザークの《新世界より》を指揮
- ラトルの指揮、セラーズの演出でドビュッシーの《ペレアスとメリザンド》を上演
- 第2回レイト・ナイトは「フランスのエスプリ」がテーマ
- アイムがヘンデルのオラトリオ《時と悟りの勝利》を指揮
- ヨーロッパ・コンサート2011は、ラトル指揮でマドリッドから