インタビュー
ガイ・ブラウンシュタイン(聞き手:アルミン・シューベルト)
ネルソンスの《英雄の生涯》。ブラームスの協奏曲は、ブラウンシュタインがソロ!
日本でも注目されているラトビア生まれの新進指揮者、アンドリス・ネルソンスが客演した当演奏会では、ブラームスのヴァイオリン協奏曲が目玉です。ベルリン・フィルはこのシーズン、メンバーを協奏曲のソリストに起用していますが、ここでは第1コンサートマスターのガイ・ブラウンシュタインがソロを担当しました。後半のR・シュトラウスの《英雄の生涯》ではやはり第1コンサート・マスターを務める樫本大進がソロを担当。これも、大きな聴きどころです。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドリス・ネルソンス
ガイ・ブラウンシュタイン
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