8月24日まで限定 新シーズン開幕記念「12ヵ月チケット10%早割」

2018年5月27日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル

  • イェルク・ヴィットマン
    《火山の上での踊り》(初演・財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団委嘱作品) (9分)

  • ヴィトルト・ルトスワフスキ
    交響曲第3番 (32分)

  • ヨハネス・ブラームス
    交響曲第1番ハ短調 (50分)

  • 無料映像

    イェルク・ヴィットマン、《火山の上での踊り》について語る (10分)

当演奏会は、「ラトル時代」をひと晩に縮小して伝えるプログラムのひとつと言えます。過去16年においてラトルは、ブラームスに重点を置き、この作曲家の作品を繰り返し取り上げてきました。彼のもっとも大きな成果のひとつには、2008年のブラームス交響曲全曲演奏会(およびそのCD録音)が数えられるでしょう。一方、現代作曲家と新作の初演は、彼がベルリン・フィルで徹底して実現してきたことです。それゆえ、現代作品の古典とも呼ぶべきルトスワフスキの交響曲第3番、イェルク・ヴィットマンの新曲が取り上げられるのは、「最終章」に実にふさわしい処置と呼べます。

ルトスワフスキの交響曲第3番は、若きラトルを魅了した作品でもあります。「初めて聴いたとき、すぐにこれは傑作だと思いました。一種のオーケストラのための協奏曲で、時間の自由な感覚とともに進みます」と彼は語ります。この交響曲はシカゴ交響楽団の委嘱作品として、10年間の作曲期間を経た後の1983年、サー・ゲオルク・ショルティの指揮で初演されました。ルトスワフスキの作曲スタイルは、第2次世界大戦後のポーランドで定着した前衛音楽に刻印され、彼が発展させた「管理された偶然性」はこの交響曲第3番でも生かされています。ベルリン・フィルでは、1985年にルトスワフスキ自身の指揮でこの曲を上演しています(彼は1978年から85年の間、ベルリン・フィルと複数回にわたって自作で共演しました)。

映像を観る

無料でお試し視聴!

無料でお試し視聴!

ラトル指揮によるベートーヴェン「交響曲第4&7番」を無料でご覧ください。

無料お試し視聴する