オラモが久々にベルリン・フィルに登場、チェロ独奏はA・ゲルハルト

2018年10月6日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サカリ・オラモ

アルバン・ゲルハルト

  • エドヴァルド・グリーグ
    《ペール・ギュント》組曲第1番 (17分)

  • ブレット・ディーン
    チェロ協奏曲(ヨーロッパ初演) (32分)

    アルバン・ゲルハルトチェロ

  • ヨハン・セバスティアン・バッハ
    無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調より前奏曲 (6分)

    アルバン・ゲルハルトチェロ

  • ジャン・シベリウス
    《レンミンカイネン》組曲 (52分)

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    サカリ・オラモ(聞き手:ファーガス・マクウィリアム) (15分)

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    ブレット・ディーン(聞き手:ファーガス・マクウィリアム) (14分)

フィンランド出身の指揮者サカリ・オラモが久々にベルリン・フィルへ客演しました。今回取り上げられたのは、グリーグとシベリウスの代表的な標題作品である《ペール・ギュント》第1組曲と《レミンカイネン》組曲。これらはそれぞれ、イプセンの戯曲、フィンランドの国民的英雄伝『カレワラ』を題材としています。《レミンカイネン》組曲は、第2曲の〈トゥオネラの白鳥〉でよく知られています。トゥオネラとは冥界との境を流れる川のこと。シベリウスはそこにたたずむ幻想的な白鳥の歌を、物悲しいイングリッシュホルンの響きに託しました。 名手ドミニク・ヴォレンヴェーバーが情感豊かなソロを奏でています。

ブレット・ディーンのチェロ協奏曲は、今回がヨーロッパ初演となりました。ディーンは、1985年から2000年までベルリン・フィルのヴィオラ奏者として活躍しましたが、現在は国際的な作曲家として広く認められています。ソロを務めたのはベルリン出身のアルバン・ゲルハルト。「ゲルハルトはこの楽器の可能性を極限にまで広げた」(『デア・ターゲスシュピーゲル』紙)と評されたように、この挑戦的な曲を鮮やかに弾き切りました。

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