2018年10月20日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ

  • ヴィトルト・ルトスワフスキ
    管弦楽のための協奏曲 (33分)

  • ヨハネス・ブラームス
    交響曲第2番ニ長調 (50分)

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    パーヴォ・ヤルヴィ(聞き手:スタンリー・ドッズ) (20分)

NHK交響楽団の首席指揮者を務めるパーヴォ・ヤルヴィが、ルトフワフスキとブラームスのプログラムで客演しました。ルトスワフスキの「管弦楽のための協奏曲」は、1954年に初演され、西欧における作曲家の知名度を上げるきっかけとなった作品。 ポーランド民謡による主題が無調の対位法、複合的なリズム構成で展開されるという形式を持ち、同時に極めてカラフルで、「聴きやすい」性格を示しています。 

一方、ブラームスの「交響曲第2番」は、ベルリン・フィルの代表的なレパートリーとも言える楽曲です。ヤルヴィは、すでにドイツ・カンマーフィルとスタイリッシュでスレンダーな解釈を提示し、大きな反響を呼んでいます。まったく持ち味の異な る今回のベルリン・フィルとの共演でも、「ヤルヴィの指揮のもと、ブラームスが新鮮かつスリムに鳴り響いた」(『ベルリナー・モルゲンポスト』紙)、「ヤルヴィは美と恐怖の間のバランスを保ち、第1楽章のチェロとヴィオラの夢見るような副主 題にユートピア的な性格を与えた」(『デア・ターゲスシュピーゲル』紙)など、強い印象を残しました。

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