メータとブロンフマンがバルトークのピアノ協奏曲で共演
ズービン・メータとピアニストのイェフィム・ブロンフマンは、長年の芸術的なパートナーシップで結ばれています。このプログラムでは、2人の共演によるバルトークによる超絶技巧のピアノ協奏曲第2番と、この世での苦悩を描きつつも、最後に人生の喜びをたたえるチャイコフスキーのドラマチックな交響曲第4番をお聴きいただきます。コンサートの幕開けを飾るのは、シューマンの《ゲノフェーファ》序曲です。 公演開始30分前には、特別な鑑賞プログラムもご用意しております。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ズービン・メータ
イェフィム・ブロンフマン
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