ヴァルトビューネ・コンサート2023にネルソンスとフォークトが登場

【この演奏会は、契約の都合により日本国内ではご視聴いただけません】アンドリス・ネルソンスがベルリン・フィルのシーズン最後を飾るヴァルトビューネに、2012年ぶり2度目の登場を果たしました。ヘルデン・テノールとして知られるクラウス・フローリアン・フォークトとともに、ウェーバーやワーグナーの舞台作品からリヒャルト・シュトラウスの高揚感あふれる音の世界へとつながるプログラムが披露されました。フォークトは、《ローエングリン》で「少年のようなテノールの音色で聴衆を魅了した」と評されました（「ターゲスシュピーゲル」紙）。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

アンドリス・ネルソンス

クラウス・フロリアン・フォークト

カール・マリア・フォン・ウェーバー《魔弾の射手》序曲 op. 77
カール・マリア・フォン・ウェーバー《魔弾の射手》よりレチタティーヴォとアリア〈森を過ぎ野を越えて〉クラウス・フロリアン・フォークトテノール
リヒャルト・ワーグナー《ローエングリン》第3幕への前奏曲
リヒャルト・ワーグナー《ローエングリン》より〈はるかな国へ〉クラウス・フロリアン・フォークトテノール
リヒャルト・ワーグナー《ローエングリン》より〈愛しい白鳥よ〉クラウス・フロリアン・フォークトテノール
リヒャルト・シュトラウス交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》op. 28
リヒャルト・シュトラウス〈セレナーデ〉op. 17-2 クラウス・フロリアン・フォークト
リヒャルト・シュトラウス〈懐かしい面影〉op. 48-1 クラウス・フロリアン・フォークト
リヒャルト・シュトラウス〈ツェツィーリエ〉op. 27-2 クラウス・フロリアン・フォークトテノール
リヒャルト・シュトラウス《ばらの騎士》組曲 op. 59
リヒャルト・シュトラウス〈明日〉 op. 27-4 クラウス・フロリアン・フォークト
パウル・リンケ《ベルリンの風》

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