メータ指揮によるヴェルディ《オテロ》の演奏会形式上演

メータ指揮によるヴェルディ《オテロ》の演奏会形式上演

ヴェルディが75歳のときに書いた《オテロ》は、比類なきドラマ性をたたえたこの作曲家晩年の傑作オペラです。今年のバーデン=バーゼン・イースター音楽祭で上演された後、ベルリンで演奏会形式による公演が実現することになりました。ズービン・メータの指揮、卓越した歌手アンサンブルによりお送りします。

コンサートの詳細を見るメータ指揮によるヴェルディ《オテロ》の演奏会形式上演

最新のアーカイブ映像

クルト・ザンデルリンクがチャイコフスキーとサン=サーンスを指揮

クルト・ザンデルリンクがチャイコフスキーとサン=サーンスを指揮
クルト・ザンデルリンクは、セルジュ・チェリビダッケ、ゲオルク・ショルティ、ギュンター・ヴァントらと並び、1912年生まれの伝説的な名指揮者のひとりです。1992年6月にベルリン・フィルの定期演奏会に客演した際、彼は19世紀に生まれた2つの名作を取り上げました。サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番では、若きイェフィム・ブロンフマンが輝かしいソロを披露。後半のチャイコフスキーの交響曲第4番は、ザンデルリンクの名刺代わりとも呼べる愛奏曲で、中でもフィナーレでの高揚感は圧巻です。

最新のアーカイブ映像

ヴァルトビューネ・コンサート1992はプレートル指揮の「フレンチ・ナイト」

ヴァルトビューネ・コンサート1992はプレートル指揮の「フレンチ・ナイト」
ジョルジュ・プレートルがベルリン・フィルを指揮した1992年のヴァルトビューネ・コンサートは、両者の唯一の映像記録として貴重なものです。この年は「フレンチ・ナイト」と題し、ベルリオーズ、ビゼー、ラヴェルの名作が彩り豊かに奏でられました。ラヴェル「左手のためのピアノ協奏曲」では、レオン・フライシャーが独奏を務めています。

最新のアーカイブ映像

ラトルがシューマンとラッヘンマンを指揮

ラトルがシューマンとラッヘンマンを指揮
当演奏会は、サー・サイモン・ラトルが首席指揮者を退任した後、最初に指揮するコンサートのひとつに当たります。その曲目に選ばれたのが、ドイツ現代作曲家界の巨匠ヘルムート・ラッヘンマンの近作《マイ・メロディーズ》(2016年)。8本のホルンをソロとする35分ほどの作品ですが、さすがはラッヘンマンだけあって、「難解」という印象を超えた密度と完成度を感じさせる作品です。後半は、ラトルが愛するシューマンの「交響曲第2番」。この作曲家も、「4本のホルンのためのコンツェルトシュテュック」を作曲しています。

無料ポートレート・シリーズ!

ベルリン・フィル団員とその楽器

Albrecht Mayer: a portrait
日本語字幕付き!デジタル・コンサートホールでは、無料映像のシリーズとして「ベルリン・フィル団員とその楽器」を展開しています。このコーナーでは、団員の素顔と彼らの楽器を紹介。現在、ヴィーラント・ヴェルツェル(ティンパニ)、ノア・ベンディックス=バルグリー(第1コンサートマスター)、アンドレアス・オッテンザマー(ソロ・クラリネット)、ルートヴィヒ・クヴァント(第1ソロ・チェロ)、マテ・スーチュ(第1ソロ・ヴィオラ)、ドミニク・ヴォレンヴェーバー(イングリッシュホルン)、アルブレヒト・マイヤー(ソロ・オーボエ)、サラ・ウィリス(ホルン)、シュテファン・ドール(ソロ・ホルン)、ヤンネ・サクサラ(第1ソロ・コントラバス)が日本語字幕付きでアップされています。ぜひご覧ください!

デジタル・コンサートホールでの中継予定

ベルリン・フィル2018/19年シーズン

Explore the 2018/201999999999 season
デジタル・コンサートホールでは、2018/19年シーズンのほぼすべての演奏会が中継される予定です。詳細をライブ中継のリストでご覧ください。

最新のアーカイブ映像

ハーディングがマーラーの交響曲第1番を指揮

ハーディングがマーラーの交響曲第1番を指揮
ダニエル・ハーディング指揮のこの演奏会では、新ウィーン楽派が、アイヴズのモダニズムに対置されます。アイヴズは独自のユニークな語法を持ち、《ニューイングランドの3つの場所》もより聴かれるべき名作。一方、ベルクの《ヴォツェック》からの3つの断章は、いまや古典と呼ぶべき作品です。プログラム後半は、ハーディングお得意のマーラーから、交響曲第1番《巨人》が演奏されました。

最新のアーカイブ映像

ラトル指揮、セラーズ演出のバッハ《ヨハネ受難曲》が再上演

ラトル指揮、セラーズ演出のバッハ《ヨハネ受難曲》が再上演
サー・サイモン・ラトルがベルリン・フィル首席指揮者を退任してから最初の演奏会で振ったのは、バッハの「ヨハネ受難曲」です。これは、ピーター・セラーズの演出付きで2014年3月に初演されましたが、その時とほぼ同じキャストでの再演が今回実現しました。優れたバッハ歌いとしてバッハ・コレギウム・ジャパンに頻繁に客演しているロデリック・ウィリアムズがイエス役を演じ、マーク・パドモアが福音史家を歌います。単に音楽のみならず、演劇的にも密度の高い世界が描き出されています。

通常のチケットで自由に聴けます!

「ラトル指揮シベリウス交響曲全集」をハイレゾ・ストリームで楽しもう

Simon Rattle conducts Sibelius’s Symphonies Nos. 1 and 2
デジタル・コンサートホールでは、自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディングス」のタイトルをハイレゾ・ストリームとして公開しています。今月のおすすめは、「ラトル指揮シベリウス交響曲全集」。シベリウスを前衛的作曲家として解釈するラトルの名盤を、CDを超える超高音質でお楽しみください。チケット所有者であれば、追加料金なしで自由にお聴きいただけます。