2021/22年シーズン開幕演奏会:ペトレンコがシューベルト《グレート》を指揮

2021/22年シーズン開幕演奏会:ペトレンコがシューベルト《グレート》を指揮

キリル・ペトレンコはベルリン・フィルとの新シーズン開幕をロマン派の世界で飾ります。メインとなるのは、シューベルトの交響曲第8番《グレート》。さらに、ウェーバーの《オベロン》序曲、この作曲家からヒンデミットが啓発を受けて書いた「ウェーバーの主題による交響的変容」が取り上げられます。

コンサートの詳細を見る2021/22年シーズン開幕演奏会:ペトレンコがシューベルト《グレート》を指揮

最新のアーカイブ映像

メータがモーツァルト、リスト、プロコフィエフを指揮

メータがモーツァルト、リスト、プロコフィエフを指揮
ズービン・メータがベルリン・フィルにデビューしたのは1961年ですが、これほど長期間に渡ってベルリン・フィルに客演してきた指揮者は他にいません。2019年、ベルリン・フィルはメータに名誉団員の称号を贈っています。この1994年の客演でメータは、モーツァルトの交響曲第34番、リストの交響詩《マゼッパ》、プロコフィエフのバレエ音楽《ロメオとジュリエット》からの抜粋というカラフルなプログラムを指揮しました。

プレイリスト

ストラヴィンスキー名作選

このプレイリストでは、ストラヴィンスキーの代表的な作品に加えて、1910年代の伝説的な3つのバレエ音楽とヴァイオリン協奏曲をご紹介します。また、このロシアの作曲家による新古典主義の創作の幕開けとなったバレエ音楽《プルチネッラ》組曲もお聴きいただけます。首席指揮者のキリル・ペトレンコは、「3楽章の交響曲」と「詩篇交響曲」をここで指揮しています。

最新のアーカイブ映像

ブロムシュテットがシベリウスとブラームスを指揮

ブロムシュテットがシベリウスとブラームスを指揮
「指揮者という職業は、年を取るには良い職業だと思います。なぜなら、常に挑戦が必要だからです」。1927年生まれの指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットは、常に驚くほどのエネルギーをもって、ベルリン・フィルとの共同作業を長年に渡って深めてきました。今回の客演では、シベリウスの陰鬱な表情を持つ交響曲第4番とブラームスの交響曲第3番が出会いました。

最新のアーカイブ映像

ラトルがヒナステラとブリテンを指揮

ラトルがヒナステラとブリテンを指揮
サー・サイモン・ラトル指揮のコンサートは、ベルリン・フィルのメンバーによるソロをたっぷり味わえるプログラムになっています。ヒナステラの協奏的変奏曲とブリテンの《青少年のための管弦楽入門》は、オーケストラの楽器の音の素晴らしさを伝える名作といえるでしょう。シュテファン・ドール(ホルン)とアンドリュー・ステイプルズ(テノール)がソロを務めるブリテンのセレナーデは、さまざまな夜の雰囲気を表現しています。

最新のアーカイブ映像

スピノジとジャルスキーが共演

スピノジとジャルスキーが共演
ジャン=クリストフ・スピノジが芸術活動のよりどころとしているのは17世紀と18世紀の音楽です。彼はまたオペラ指揮者として、モーツァルトとロッシーニも得意とします。今回のベルリン・フィルのデビュー公演に選ばれた作品は、バロックからウィーン古典派のハイドンの交響曲、さらにベルカントの時代にまで及びます。カウンターテノールのフィリップ・ジャルスキーが歌うヴィヴァルディとロッシーニのアリアも大きな聴きものとなっています。

おすすめ映像

ペトレンコがストラヴィンスキー、ツィンマーマン、ラフマニノフを指揮

Yannick Nézet-Séguin makes his debut with Berlioz and Prokofiev
当コンサートでキリル・ペトレンコが指揮したのは、1940年から50年代にかけて書かれた3つの作品です。リズミカルな力を持つストラヴィンスキーの3楽章の交響曲、革新性とブラジルの雰囲気が融合したツィンマーマンの《アラゴアーナ》、そして艶めかしくメランコリックなラフマニノフの交響的舞曲。いずれも12音技法とは一線を画した明確な調性を持ち、興味深い聴き比べになることでしょう。

最新のアーカイブ映像

オラモがチン・ウンスクとシベリウスを指揮

オラモがチン・ウンスクとシベリウスを指揮
2006年、キム・ソヌクはリーズ国際ピアノコンクールにて、アジア人初のピアニストとして弱冠18歳で優勝を果たしました。ベルリン・フィル・デビューとなる今回の公演で、彼はチン・ウンスク作曲の官能的なピアノ協奏曲の独奏を務めました。後半では、サカリ・オラモがシベリウスの神秘的で詩的な交響曲第2番を指揮しています。

最新のアーカイブ映像

マルッキがバルトーク《青ひげ公の城》 を指揮

マルッキがバルトーク《青ひげ公の城》 を指揮
バルトークが1911年に発表した唯一のオペラ《青ひげ公の城》は、見事なオーケストレーションによる象徴主義的な魂のドラマです。青ひげ公は7つの扉を開けたいと願うユディットに「何が見えますか?」と問いかけます。この慄然とさせるような音楽による心理劇を指揮するのはスザンナ・マルッキ。前半ではサーリアホによる新作《ヴィスタ》がドイツ初演されました。