フィルハーモニー50周年記念、ラトルがシェーンベルクの《グレの歌》を指揮!

2013年10月27日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル

ソイレ・イソコスキ, カレン・カーギル, ステファン・グールド, ブルクハルト・ウルリヒ, レスター・リンチ, トーマス・クヴァストホフ

  • アルノルト・シェーンベルク
    《グレの歌》 (123分)

    ソイレ・イソコスキソプラノ/トーヴェ), カレン・カーギルメゾソプラノ/山鳩), ステファン・グールドテノール/ヴァルデマール王), ブルクハルト・ウルリヒテノール/道化クラウス), レスター・リンチバリトン/農民), トーマス・クヴァストホフ話者), 西ベルゲン合唱団, ベルリン放送合唱団, 中部ドイツ放送合唱団, ケルンWDR合唱団, ニコラス・フィンク合唱指揮

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    インタビュー/トーマス・クヴァストホフ(聞き手:クリストフ・フランケ) (17分)

フィルハーモニー50周年祝祭週間の最後に上演された演目は、シェーンベルク作曲の大作《グレの歌》です。デンマークの詩人、イェンス・ペーター・ヤコブセンが1871年にデンマークの伝説をもとに原作を書き上げました。12世紀のヴァルデマール王がある少女に恋をし、自分のグレの城に呼び寄せますが、嫉妬深い王妃に毒殺されてしまいます。愛人を失った悲しみで狂気に陥った王は神を呪い、その罰によって家臣たちと共に成仏できないまま少女を探し求めてさまよう運命に.....。季節はやがて秋となり、王の救済が暗示されます。

シェーンベルクは1899年にこの物語と出会い、最初は歌曲集として作曲するつもりでした。その1年後、彼はこの悲哀に満ちた精神ドラマを元に長大な作品を作り上げることに決めたのです。まだシェーンベルクが音楽の革命を起こす前の時代でした。こうして出来上がった《グレの歌》は、5人の独唱者、話者、合唱を含む後期ロマン派の壮大な作品となったのです。

サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルがベルリン放送合唱団、中部ドイツ放送合唱団、ケルンWDR合唱団などの合唱団、さらにソイレ・イソコスキやステファン・グールドといった一流歌手のアンサンブルと共に、万全のキャストでこの上演困難な作品をお届けします。ぜひお聴きください。

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ラトル指揮によるベートーヴェン「交響曲第4&7番」を無料でご覧ください。

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