インタビュー
ダニール・トリフォノフ(聞き手:エゴール・エゴルキン)
ネルソンスとトリフォノフがスクリャービンの協奏曲で共演
スクリャービンのピアノ協奏曲は演奏される機会こそ極めて稀ですが、この作品が持つファンタジーと感情表現のニュアンスの豊かさは比類のないものがあります。今回独奏を務めたのは2018/19年シーズンの「アーティスト・イン・レジデンス」ダニール・トリフォノフ。演奏会後半では、アンドリス・ネルソンスがショスタコーヴィチの交響曲第11番《1905年》を指揮しました。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
アンドリス・ネルソンス
ダニール・トリフォノフ
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