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「クローズアップ・ベートーヴェン」第4部
Photo: Christoph Franke
デジタル・コンサートホールでは、ベートーヴェンの生誕250年の誕生日(12月16日)の前後、12月14日から17日まで「クローズアップ・ベートーヴェン」を配信しました。これはベルリン・フィルのメンバーが、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲、さらに管楽器を含む室内楽作品を一挙上演するという特別企画です。最終回の第4部では、後期に書かれた弦楽四重奏曲第12番から第16番までをお届けします。
「クローズアップ・ベートーヴェン」第3部
Photo: Monika Rittershaus
デジタル・コンサートホールでは、ベートーヴェンの生誕250年の誕生日(12月16日)の前後、12月14日から17日まで「クローズアップ・ベートーヴェン」を配信しました。これはベルリン・フィルのメンバーが、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲、さらに管楽器を含む室内楽作品を一挙上演するという特別企画です。第3部では、ラズモフスキー四重奏曲の愛称で名高い中期の3曲と、第10番「ハープ」、第11番「セリオーソ」をお聴きください。
「クローズアップ・ベートーヴェン」第2部
Photo: Monika Rittershaus
デジタル・コンサートホールでは、ベートーヴェンの生誕250年の誕生日(12月16日)の前後、12月14日から17日まで「クローズアップ・ベートーヴェン」を配信しました。これはベルリン・フィルのメンバーが、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲、さらに管楽器を含む室内楽作品を一挙上演するという特別企画です。第2部では、初期に書かれた弦楽四重奏曲作品18の6曲が一挙上演されます。
「クローズアップ・ベートーヴェン」第1部
Photo: Lena Laine
デジタル・コンサートホールでは、ベートーヴェンの生誕250年の誕生日(12月16日)の前後、12月14日から17日まで「クローズアップ・ベートーヴェン」を配信しました。これはベルリン・フィルのメンバーが、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲、さらに管楽器を含む室内楽作品を一挙上演するという特別企画です。第1部では、木管アンサンブルによる初期の作品をお届けします。
ベルリン・フィルの12人のチェリストが奏でるブラジル風バッハとアルゼンチンタンゴ
Photo: Monika Rittershaus
ベルリン・フィルの12人のチェリストたちがフィルハーモニーの大ホールで公演を行いました。今回彼らが披露したのは、ソプラノのアンナ・プロハスカ、さらにラウラ・フェルナンデスとダニエル・オレリャーナという2人のダンサーを迎えての南米プログラムです。ヴィラ=ロボス、ピアソラの定番レパートリーから、カルリ、サルガンの名曲までどうぞお楽しみください。
2015年10月19日ベルリン・フィルの12人のチェリストたち
アンナ・プロハスカ
エイトル・ヴィラ=ロボス
ブラジル風バッハ第1番ガブリエル・フォーレ
《ドリー》組曲より子守歌 · 《ペレアスとメリザンド》組曲よりシシリエンヌエイトル・ヴィラ=ロボス
ブラジル風バッハ第5番アンナ・プロハスカ
アストル・ピアソラ
《ルンファルド》(ハロルド・ノーベン編曲) · 《リベルタンゴ》(ホセ・カルリ編曲) · 《リヴェラード》(ダーヴィット・ リニカー編曲)ラウラ・フェルナンデス, ダニエル・オレリャーナ
ホセ・カルリ
《パレルモのエスタンパス》より第3番〈ラ・ディクエラ〉アストル・ピアソラ
《アディオス・ノニーノ》(ジュリオ・メダグリア、ジャック・アモン編曲) · 《ソレダード》(ルートヴィヒ・クヴァント編曲)ラウラ・フェルナンデス, ダニエル・オレリャーナ
オラシオ・サルガン
《ドン・アグスティン ・バルディ》(ダーヴィット・リニカー編曲)アストル・ピアソラ
《エスクアロ》(ダーヴィット・リニカー編曲)ラウラ・フェルナンデス, ダニエル・オレリャーナ
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ベルリン・フィルの12人のチェリストたち
アーティスト・イン・レジデンス:テツラフとベルリン・フィル団員の室内楽
2014/15年シーズンのアーティスト・イン・レジデンス、クリスティアン・テツラフがベルリン・フィル団員と共演し、室内楽作品を演奏しています。曲目は、シューベルトとイェルク・ヴィットマンの「八重奏曲」。後者は、シューベルトの作品を意識して書かれた作品です。テツラフとベルリン・フィル団員が、丁々発止のやりとりを繰り広げ、スリリングな音の饗宴を作り上げています。
2015年3月8日ベルリン・フィル団員
クリスティアン・テツラフ
フランツ・シューベルト
八重奏曲ヘ長調クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン・指揮), クリストフ・ホラク(ヴァイオリン), アミハイ・グロス(ヴィオラ), ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ), マシュー・マクドナルド(コントラバス), ヴェンツェル・フックス(クラリネット), ダニエーレ・ダミアーノ(ファゴット), シュテファン・ドール(ホルン)
イェルク・ヴィトマン
八重奏曲クリスティアン・テツラフ(Violin), クリストフ・ホラク(ヴァイオリン), アミハイ・グロス(ヴィオラ), ルートヴィヒ・クヴァント(チェロ), マシュー・マクドナルド(コントラバス), ヴェンツェル・フックス(クラリネット), ダニエーレ・ダミアーノ(ファゴット), シュテファン・ドール(ホルン)
希望のヴァイオリン
Photo: Monika Rittershaus
アウシュヴィッツ絶滅収容所の解放70周年の節目に行われた特別な公演の記録です。イスラエル在住のヴァイオリン職人、アムノン・ヴァインシュタインが長年集め、修復してきたホロコーストの犠牲者が所有していた弦楽器をベルリン・フィルの団員が奏でたのです。「希望のヴァイオリン」と名付けられた、心揺さぶられるコンサートをどうぞお聴きください。
2015年1月27日
国際ホロコースト祈念日演奏会ベルリン・フィル団員
サー・サイモン・ラトル, ウルリヒ・マッテス, ガイ・ブラウンシュタイン, ズヴィ・プレッサー, ダンカン・ウォード, オハッド・ベン=アリー
ドイツ連邦共和国外務大臣フランク・ヴァルター・シュタインマイアーによるスピーチ
フランク・ヴァルター・シュタインマイアー
グスタフ・マーラー
交響曲第5番より第4楽章アダージェットサー・サイモン・ラトル(指揮)
ウルリヒ・マッテス、《希望のヴァイオリン》について語る
ウルリヒ・マッテス(語り)
ジョセフ・アクロン
ヘブライの旋律(オハッド・ベン=アリによるハープと弦楽合奏版)ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン)
マックス・ブルッフ
《コル・ニドライ》(オハッド・ベン=アリによるハープ、チェロ、弦楽合奏版)ズヴィ・プレッサー(チェロ)
ヨハン・セバスティアン・バッハ
ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調第2楽章ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン)
サミュエル・アードラー
弦楽合奏のための悲歌ダンカン・ウォード(指揮)
ウルリヒ・マッテスによるエリ・ヴィーゼルの思い出の朗読
ウルリヒ・マッテス(語り)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ロマンス第2番ヘ長調(オハッド・ベン=アリによるヴァイオリンと弦楽合奏版)ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン)
不詳
ヴァイオリン、チェロ、弦楽合奏のための《アヴィヌ・マルケヌ》ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン), ズヴィ・プレッサー(チェロ)
ウルリヒ・マッテスによるヘンリー・マイヤーの思い出の朗読
ウルリヒ・マッテス(朗読)
オハッド・ベン=アリー
ヴァイオリン、チェロ、弦楽合奏のための《希望のヴァイオリン》(財団法人ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団委嘱作品)ガイ・ブラウンシュタイン(ヴァイオリン), ダンカン・ウォード(指揮), ズヴィ・プレッサー(チェロ)
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アムノン・ヴァインシュタイン、《希望のヴァイオリン》について語る
アーティスト・イン・レジデンス:テツラフがベルリン・フィル団員と共演
2014/15年シーズンにアーティスト・イン・レジデンスを務めたヴァイオリンのクリスティアン・テツラフが、ベルリン・フィルのメンバーと共演した室内楽の夕べです。メンデルスゾーンの弦楽五重奏曲第2番とブラームスの弦楽五重奏曲第2番のほか、ハンガリーのフォークロアの影響を強く受けたバルトークのヴァイオリンのための二重奏曲というプログラム。弦楽器の美しい響きを満喫できる当コンサートをどうぞお聴きください。
2014年11月26日
フィルハーモニー室内楽ホールクリスティアン・テツラフ, トーマス・ティム, マテ・スーチュ, 清水直子, ブリュノ・ドルプレール
フェリックス・メンデルスゾーン
弦楽五重奏曲第2番変ロ長調クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン), トーマス・ティム(ヴァイオリン), マテ・スーチュ(ヴィオラ), 清水直子(ヴァイオリン), ブリュノ・ドルプレール(チェロ)
ベラ・バルトーク
ヴァイオリンのための二重奏曲(抜粋)クリスティアン・テツラフ(Violin), トーマス・ティム(ヴァイオリン)
ヨハネス・ブラームス
弦楽五重奏曲第2番ト長調クリスティアン・テツラフ(Violin), トーマス・ティム(ヴァイオリン), マテ・スーチュ(ヴィオラ), 清水直子(ヴィオラ), ブリュノ・ドルプレール(チェロ)
ベルリン・バロック・ゾリステンのクリスマス・コンサート、ソリストは樫本大進!
ベルリン・バロック・ゾリステンが、コレッリとヴィヴァルディからクリスマスにふさわしい演目のコンサートをお届けします。前半は合奏協奏曲《クリスマス協奏曲》を含むコレッリの作品集。メインプログラムは、古今東西の協奏曲の中でももっとも有名な作品の一つであるヴィヴァルディの《四季》。ベルリン・フィル第1コンサートマスターの樫本大進がヴァイオリン・ソロを担います。
2013年12月12日ベルリン・バロック・ゾリステン
ベルンハルト・フォルクベルンハルト・フォルク, 樫本大進
アルカンジェロ・コレッリ
オラトリオ《エステ家の聖ベアトリーチェ》へのシンフォニアニ短調アルカンジェロ・コレッリ
弦楽と通奏低音のための4声のソナタト短調アルカンジェロ・コレッリ
トランペット、2つのヴァイオリンと通奏低音のための4声のソナタニ長調(リコーダー、2つのヴァイオリンと通奏低音のための版)サスキア・フィケンチャー(リコーダー)
アルカンジェロ・コレッリ
2つのヴァイオリンと通奏低音のための室内トリオ・ソナタト長調op. 2 No. 12アルカンジェロ・コレッリ
合奏協奏曲ト短調op. 6 No. 8《クリスマス協奏曲》(弦楽、2本のリコーダーと通奏低音のための1725年版)サスキア・フィケンチャー(リコーダー), スザン・ゼーガース(リコーダー)
アントニオ・ヴィヴァルディ
ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲《四季》op. 8 Nr. 1 – 4樫本大進(ヴァイオリン)
ベルリン・フィルの12人のチェリストたち、創立40周年記念演奏会!
Photo: Monika Rittershaus
ベルリン・フィルの12人のチェリストたちは、ベルリン・フィルのアンサンブルのなかでもひときわ人気の高い団体です。その彼らが2012年、創立40周年を迎えました。この演奏会は、そのアニヴァーサリー。ソプラノのアンネッテ・ダッシュをゲストに迎え、フォーレ、ドビュッシーのフランスものから、ピアソラ、モリコーネのクロスオーヴァーに至るまで、多彩なプログラムを演奏しています。
2012年5月9日ベルリン・フィルの12人のチェリストたち
アンネッテ・ダッシュ, ティル・ブレンナー
ユリウス・クレンゲル、ガブリエル・フォーレ、クロード・ドビュッシー、モーリス・ラヴェル、アストル・ピアソラ、エンニオ・モリコーネ他の作品
アンネッテ・ダッシュ(ソプラノ), ティル・ブレンナー(トランペット)
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ドキュメンタリー「12人のチェリストたち~過去と現在」